2012年6月26日火曜日

公約違反の消費税の増税は、許されない!

国民の6割が反対する消費税の増税が衆議院本会議で可決されました。
怒・怒・怒・・・
民主・自民・公明は、3党だけで決めた新たな法案を十分、国会の場で説明も議論もせずに強行的に国会を形骸化して多数の力で決めました。決して許されないことです。
たたかいは参議院に移りますが、最後までたたかいを緩めることなく廃案めざして頑張りましょう。
国会を早期に解散して国民の審判を問え!!民主にも自民にも負けるわけにはいきません。
夕方、パルコ前で日本共産党は、国会での暴挙にたいする緊急の街頭宣伝を行い、比例ブロックのはたやま和也予定候補と一緒に市民に訴えました。その後、労働組合、大衆団体、市民グループのみなさんと抗議集会、デモ行進で300人が「野田内閣は退陣せよ!」と唱和して仕事帰りの市民に訴えました。明日もたたかいは続きます。みなさん、ガンバロウ!

2012年6月25日月曜日

山の手高校のみなさんにエール!

今日は、山の手高校の下校のチャイムがピンポーンと鳴る頃に新婦人のみなさんと署名のお願いにあがりました。署名はふたつ。地球上から核兵器をなくす署名と泊原発を再稼働させない署名です。毎度、生徒のみなさんに好例の風船のプレゼント付きです。とにかく元気な生徒がいっぱいで気軽に応えてくれるところは、大変うれしさいっぱいです。明るい未来と希望が持てる時間を過ごさせてもらいました。山の手高校の生徒さんと門前での署名行動を許可していただいた先生方に感謝いたします。私自身も、19歳から「核兵器なくせ!」の行動に参加して原水協の一員として頑張っています。輪が広がっていることをうれしく思います。高校生が卒業して、次の進路に進んだり、就職したり、そして将来結婚してこどもを育てていくとき、みんなが平等にしあわせに生きていけるようにわたしたちおとなが、しっかりしていかないと“アカン!”と痛感しています。山の手高校のみなさんに幸あれ!!(*^^)v

2012年6月24日日曜日

発泡酒がビールより美味しく感じた1日

昨日の演説会に参加された方やお手伝いの方にお礼を言いながら、今日は西区SOSネット相談会に1日参加。
総合受付で田中けいすけさんと一緒に、どんな内容の相談に来られたのか「聞く力」を発揮します。
状況をひととおり確認したら、希望の相談コーナーに案内して、あとは専門家に力を発揮してもらいます。
今回で5回目の相談会で日曜日に開催したのは、初めてのとりくみでした。
48人のボランティアが参加ということで、日曜日にもかかわらずみなさん手弁当の素晴らしい連携プレーで相談会を無事終わらせました。
相談は20件ほどでしたが、年金、介護、生活相談、住宅、金融、雇用など悩みは多岐にわたっています。
受付しながら、どこかで見た顔だなと気にしながら、相談が終わって昼食コーナーでおにぎりと豚汁を食べているところに名刺をお渡しにいくと、駅前の宣伝の時にお話しした方でした。日本共産党への助言をうかがう機会となりました。共産党の議席が伸びてほしいという思いが伝わってきました。感謝の気持ちでいっぱいです。
相談会が終わってから、入党のお話を約束していた方がいました。昨日の演説会の感想をお聞きして、ぜひ、今日は決断をしてほしいと率直にお願いし、気持ちよく新しい仲間として快諾していただきました。この方は、すでに先頭でがんばっておられる方でまわりからも入党を何年間もの間、待ちに待たれていた方です。気持ちよく、お別れしたあとお祝いのピンクのカーネーションと好物のたいやきを買ってあらためて自宅にお届けしました。
帰宅後、一緒に進めた妻と発泡酒で乾杯。今日ほど発泡酒がビールより美味しいと思える瞬間はありませんでした。

2012年6月23日土曜日

ひろまぁーるの由来

いよいよ、ブログを始めました。表題を何にしようかなー?と、ハテと固まってしまいました。結局、妻が手伝ってくれて、ひろゆきのひろとつながりをどんどん、広めていくという意味もからませて未来に向かってスタートさせることに・・・。
本日は、わたしの最初の演説会でした。お話は、紙智子参議院議員とはたやま和也道政策委員長をお迎えしての地元札幌市西区でのデビュー戦。手稲区の演説会ともつながっていたので、わたしが最後の弁士でした。知っている顔ばかりなのでかえって緊張してしまい、のどがカラカラの場面も。妻も妻のお姉さんも真中で聞いていました。「情熱が伝わってきたよ」とのお姉さんの感想が妻からメールで送られてきました。妻は、演説会が終わるやいなや列車に飛び乗って旭川での同窓会に参加。わたしは、演説会のあと医療労働者後援会のあいさつに飛んでいくという、相変わらず飛び跳ねているふたりでした。後援会のあいさつでは、ひな壇の4人は、みんな顔なじみ。大学も3人が同じでフロアー発言の1人も同じ大学。なんとも素晴らしい縁だなと実感しながら、選挙がんばろーう!と唱和して勝利を誓いあいました。