2012年7月11日水曜日

共存共栄

わが家の和室の網戸にアシナガバチが巣づくりをはじめました。
巣をいじったり、脅かしたりしなければ、襲ってこないということなので子どもたちが巣立っていくまで見守りたいと思います。

原発からこどもたちを守るポスターの窓ガラスの下の方に巣づくりしています。ハチも人間も大切な未来のこどもたちを守るためには必死です。

ハチのこどもたちが無事に巣立っていくことを願いながら、
「原発再稼働反対!」のとりくみを益々、強めてこどもたちの未来を大人の責任で守り抜きましょう。

ハチが大自然のなかで伸び伸びと飛びまわれるように、こどもたちもきれいな空気の豊かな自然のなかで自由に遊びまわれるといいですね。

2012年7月10日火曜日

長男が入院してしまいました

昨日の朝、受診すると即入院となってしまいました。
2~3日前から調子が悪く、熱も高かったので心配でしたが、左の肺が真っ白とのこと。肺炎でした。


妻と一緒にアタフタと必要なものを準備して、病院に届けました。


今日の夕方、お見舞いに病室に顔を出すと大分落ち着いた様子。毎回の食事は、だいたい食べれるとのこと。夜、寝れなかった原因の話を聞いたしてしばらくの間、会話しました。


全快するまでにあと2~3日位は、かかるかな・・?

2012年7月8日日曜日

もっと自分をさらけ出した方がいいよ

今日は中央区の創成地域のみなさんとお話しました。自己紹介のなかで質問がありました。
みなさん.「大学卒業してすぐ、勤医協に就職したんですか?」
わたし.「イイエ、3年間フリーターで就職活動もしながらジャズダンスをしていたんで     す」
みなさん.「いまの若者たちの気持ちがわかるんだね」
わたし.「まあ、その意味ではフリーターのハシリです」
みなさん 「もっと自分の苦労話も出していったらいいよ」
わたし 「苦労というほどでは・・。国会でのダンスの規制には腹が立ちます」
みなさん 「ダンスはどんなダンスですか。外のダンス・・」
わたし 「ジャズダンスです。ストリートダンスではないです。ジャズダンスのあとにス
    トリートとかロボットダンスとかも出てきました」
みんな 「趣味の中にいれたらいいのに」
わたし 「もう肩も腰もまわらないですよ。今はできていないから趣味にはならないで    しょ」
みんな 「そんなことないいんじゃない」
わたし 「昔話として、ネットで発信していきます」

というお話をみんなでしてから、地域の宣伝に6人で出て行きました。




2012年7月7日土曜日

再稼働中止決定までたたかおう

きのうの首相官邸包囲行動には、15万人が集まったということです。北海道庁前には、800人でした。私もその中のひとりとして「原発ゼロ」「再稼働反対」の歴史的行動に加われて誇りに思っています。確実に輪が広がっています。野田首相の「大きな音だね」発言を二度と口に出せないように大きなうねりをさらに広げていきましょう。わたしも、皆勤賞めざして道庁前に集まった仲間と心をひとつにしていきます。そして、勝利の日をみんなで喜び合いたいな(*^^)v

2012年7月6日金曜日

道庁前包囲行動

道庁前包囲行動には、300人が集まったとテレビニュースで伝えていました。楽器を鳴らしたり、趣向を凝らしたデコレーションで参加したりと反原発、原発ゼロ、再稼働中止を訴えていました。来週は、まわりの人に参加を訴えてさらに大きな包囲行動にしていきましょう。毎週、参加できるように頑張ります。

2012年7月3日火曜日

日本の空にオスプレイは似合わない

米国政府は、7月下旬にも山口県の岩国基地に12機のオスプレイを海から陸揚げして試験飛行を行い、10月から沖縄県の普天間基地で本格運用しようとしています。
「世界一危険」な普天間基地に、世界一危険な欠陥機オスプレイを日米両政府が押し付けようとしていることに地元が反発するのは当然のことです。
単なる米国政府のメッセンジャーボーイでしかない防衛大臣は、日本の税金で大臣報酬をもらうに値しません。米国政府から報酬をもらったらどうでしょうか。
さらに明らかになったことは、日本全土で訓練飛行をするということです。北海道はそのコースには含まれていませんが空中給油訓練が実施されれば、沖縄から北海道を大きく上回る継続飛行が可能になります。
自然の中に生息している鳥のミサゴ(英語でオスプレイ)が環境破壊で減っているなか、日本全国で傍若無人(ぼうじゃくぶじん)にオスプレイが飛びまわれば、日本のミサゴは絶滅の危機に遭います。そして空を見上げると欠陥機のオスプレイだけが日本の空で爆音をまき散らしながら悠々と飛んでいるなどという怖い話が現実にならないように国民みんなで食い止めましょう。わたしは、絶対に配備を許しません。

2012年7月1日日曜日

医療をみんなのものに

札幌もここ数日、暑い日が続いています。昨日は南区に伺いました。ごあいさつまわりで伺ったあるご夫婦のお話をします。天気が良かったので夫さんは、庭の手入れをされていました。ごあいさつをして、近況を聞かせていただいてから、体調が悪いとのことでしたが奥さんにもごあいさつをさせてくださいとお願いしました。中から出てこられた奥さんは、もうすぐC型肝炎の治療で入院されるとのことでした。治療に使う薬もそうですが、他にもたくさん治療費がかかって大変とのことでした。そのために夫もアルバイトをされているとのこと。「生きて退院できるかわからないんです」と落ち込んだ感じでしたが、「共産党に勝ってほしい」と切実に訴えていらっしゃいました。私は「そんなこと言わずに、元気に退院して、必ずまたお会いに来ますから」としっかりと握手して、ズット手を握り締めていました。自公政権での社会保障費の削減で国民の医療を受ける権利は、ズタズタにされてきて、そのうえ野田民主党政権は、またしても自民、公明の手を借りて社会保障をさらに改悪しようとしています。今度は、消費税の増税と抱き合わせですから、益々始末が悪いわけです。今回の衆議院で通った、消費税の増税法案。国民は、使い方に大変関心があることがテレビでも取り上げられていました。真実を国民に知らせていくことの正に出番の情勢と実感させられた訪問でした。